離婚してもいいですか
このタイトルの本をレタスクラブで読んでみた。全部ではないと思うけど、もうグサグサ同感。
夫の扶養からぬけだしたい、
ってマンガもでてきて
それはすごい同じこと言われて、本当にクズってゴロゴロ世にいるのか、と。
何故か救われたような、おかしいけど。
同じように腹をたて、傷つき、どうも思うようにクズを制することができず、行き場のない消化不良の怒りや悲しみや寂しさや、情けなさ、後悔、そんな気持ちは私1人ではないのか、と思うと、なんだか心強く感じられた。
クズはクズ、腐ってもクズ
切っても切ってもクズ
なんでこんなクズと結婚したのか
見抜けなかった自分もまたクズなのか
そうかもしれない
そう思って自分を責めても仕方ない
よく言う、他人は変わらない
変わるのは自分
これできたらいいわ
そんなクズが大切でかわいい父親だからなかなか手強くややこしくこじれてしまう妻と母の心。
妻としてはクズよ、消えてくれ、と心底毎日願うのに、
母としては、子どもが懐いているし、遊んでくれる父親、ちゃんと子どものイベントには参加する父親。だとしたら父親としては悪くないのかもしれない。経済的な側面からも必要であると判断してしまう。
母であるのと同時に、妻でもある、これがややこしい。
誰にも話さず辛い
自分の人生、
クズに振り回されるな